施設概要

いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンターとは、岩手県立大学の管理運営のもと、岩手県のものづくり産業の成長戦略として、連峰型の産業集積の形成による、国内有数のものづくり産業集積を目指すものです。

自動車関連産業や半導体・医療機器関連産業、組込みシステム産業などの産業集積の形成を目指し、滝沢村IPUイノベーションセンターを含む同イノベーションパークの中核支援拠点としての役割が想定されています。

平成21年度時点での進捗状況としては、取組は進められているものの、産業構造の変革をもたらすレベルまでには至っていない現状になっています。今後の課題としては、高生産性・高品質の競争力ある地場産業の育成、技術力・競争力のある企業群の育成、多くの付加価値を生む研究開発型企業の集積などが挙げられています。

関連共同研究件数の増加や高度技術者の育成、関連誘致企業数の増加を目指し、取組を強化していきます。

人間工学実験室

人間工学実験室

道路の建設や、自動車ならびに関連製品を開発する場合に、自動車の走行をコンピュータを用いて模擬操縦する学術研究用シミュレータです。実車を用いると危険が伴う実験を行ったり、特定の条件で自動車を走行させる必要がある実験を行ったりする場合に用います。

リアルタイム走行環境提示装置
研究・開発用ドライビングシミュレータ D3sim (三菱プレシジョン)
運転走行音官能試験装置
PULSE分析プラットフォーム (ブリュエル・ケアー)
熱情報可視化装置
赤外線サーモグラフィ装置 H2640/H2630 (NEC/Avio)
生理指標測定装置(多点式脳波測定装置)
EGI ネットステーション (ミユキ技研)
EMSE 脳波解析プログラム (ミユキ技研)
マルチトリガーシステム (ミユキ技研)
モバイル型眼球運動計測装置
EYEMARK RECORDER (ナックイメージテクノロジー)

3次元実験室

3次元実験室

並列計算機と高解像度のタイルドディスプレイを活用することで、従来では困難であった大規模なシミュレーション計算と膨大な出力結果の効果的な可視化表現が可能になる。その利用分野には、ものづくり、医療、防災、制約、金融、数値流体シミュレーション、地球規模の計測データ処理などが挙げられる。

大型高精細可視化装置
プロジェクタシステム
46インチ×27面大型タイルドディスプレイ
全方位カメラ
並列計算機
27ノードPCクラスタ
高速I/Oバス(InfiniBand)

工作コーナー

工作コーナー

切削RPマシン、自動車用リフト

システム実習室

システム実験室・組込みシステム実習室

ETロボコンコース、PC、各種ソフトウェア

組込みシステム実験室

システム実験室・組込みシステム実習室

高度組込みソフトウェア開発技術者教育装置(ハードがわかるソフトウェア技術者を育成)