この事業は、岩手県立大i-MOSがソフトウェア情報学部や関連企業の協力を得て、東北6県を対象に、組込みソフトウェア技術者のレベル向上を目指して、6月~10月に15の講習会(延べ27日)をするものです。各講習会の一覧表は別記の通りです。内容的には、岩手組込みコンソシアムからの人材養成への要望に基づいてカリキュラムを構成し、費用的には、経済産業省と岩手県の助成金を頂いております。
コンソシアムからの要望は、①ソフトウェアとハードウェアの両方が分かる人材、②製品企画から品質検証まで、開発のライフサイクルを一貫して見通せる人材、の2点です。これに加えて、「i-MOSが地域の技術者交流の拠点となる」というi-MOSの理念に沿って、講習会が終わったあとの受講生/講師のネットワークを作ることとし、差し当たっては講習会ごとのメーリングリストを作っております。その狙いは、講習会が終った後もネット経由で問い合わせや意見交換などが出来る、という仕組み作りです。
募集中の講習会はありません。
スマートフォンのみならず、組込み製品等のOSとしても普及が期待されているGoogle Androidプラットフォームにおけるアプリケーション技術者を養成することで、岩手県内のソフトウェア技術者の競争力を高めることを目指します。
(Android端末実機を用いた環境下で上記を実習します。)
Javaを用いたプログラムの開発ができること。
ノートPC,およびAndroid端末(スマートフォン、タブレットなど)
(都合つかない場合は申し込み時にご一報下さい)
2011年9月12日9月12(月)~9月14日(水)
(最終日だけ会場が変更されます)
東北広域において、ものづくりのハードウェアやものづくりのプロセス全体の流れ、システムを理解でき、新製品や新技術の研究開発において中心的役割を果たす組込みソフトウェア技術者を養成するもの。
別添資料(MATLAB/Simulink/モデルベースデザインコース)をご参照ください。
2011年9月16日(金)、20日(火)~22日(木) 9:00~17:00
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 2階システム実習室
センサで周囲やシステム自体の状態を検出し,それに応じてモータ等のアクチュエータを制御する事で,状況に応じて自動的にシステムの挙動を変化させるための方法を学びます.ここでは,システムとして二足歩行ロボットを題材とし,このロボットを自律的に動作させることを目標とします.そのために必要なセンサ・ドライバの一部も作成することで,プロセッサのタイマ,割込み,AD変換器といったI/Oの利用法を理解します。
2011年9月14日(水)~15日(木)9:00~17:00
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 2階システム実習室
組込みソフトウェアの最も基本的な知識として、マイコンで入出力機械を動かす実験実習を行います。 具体的にはステッピングモーターの回転速度と回転方向を割込み信号で切り替える制御ソフトウェア を作成します。
2011年9月12日(月)~13日(火)9:00~17:00
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 2階組込みシステム実験室
「いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)」の設備である「大型高精細可視化装置(プロジェクタシステムと46インチ×27面大型タイルドディスプレイ)」は、いよいよ設置が完了し、共同研究等への利用が可能となりました。 そこで本研究設備を十分に活用いただくため、それに役立つ知識と情報を提供する講習会を開催いたします。つきましては、皆様の積極的なご参加をお待ちしております。
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 2階システム実習室
平成23年9月2日(金)
iTRON風のリアルタイムマイクロカーネルの仕様を説明し、各受講生がプログラム自作する。Cとアセンブル語を使う。実装ターゲットとなるマイコンボード、ソフトウェア開発環境、クロスコンパイラ、は用意されている。
2011年09月05日~10日
岩手県立大学アイーナキャンパスPC演習室
シグナルジェネレーター、AD変換器、DA変換器、オッシロスコープ、スピーカー等を組み合わせて、アナログ信号→デジタル信号→アナログ信号の流れを実験する。
2011年08月23日, 25日
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 組込みシステム実験室
トランジスタ、ダイオード、抵抗、コンデンサーなどの電子回路素子でフリップフロップ回路などを作る。次に、集積回路(IC)を使ってカウンターなどの回路を作る。
2011年08月11日~12日
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 組込みシステム実験室
ETロボコンの走行体を宇空く走行コース上を走らせる開発戦略、要求記述、クラス定義、実装、走行検証までをモデルベース設計で一環体験する。
2011年08月11日~2011年08月12日
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 組込みシステム実験室
動的検証ツールDT-10を使う。実行経路トレース、タスクの遷移状況トレース、変数の値の変化のトレース、検証カバレッジなどを出力する。
2011年07月30日
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 組込みシステム実験室
コーディング標準やコーディング規約について理解を深めるとともに規約違反の検出を行うツールの活用方法について実習形式で学ぶ。
2011年07月23日
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 組込みシステム実験室
ZIP-Cは組込みソフトウェアの開発を行うために、「拡張階層化状態遷移表設計」の作成を支援するツールで、Cの自動生成まで行う。
2011年06月25日
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 組込みシステム実験室
仕様の中に潜む矛盾や不確定性を検知するツール SLP を使用して仕様記述実習をする。SLPは日本語を使う点に特徴がある。
2011年06月18日
いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター 組込みシステム実験室