【2/5開催】 「3Dプリンタ実習(2回目)」開催のご案内
岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、
ものづくりとソフトウェアを融合してものづくり現場の人材育成のため、
国および県の支援を受けて、下記により平成27年度高度技術者養成講習会を開催しております。
今回の講座は「3Dプリンタ実習(2回目)」です。皆様の積極的な参加をお待ちしております。
◆日 時:平成28年 2月 5日(金)10:00~16:00
◆場 所:岩手県立大学 地域連携棟2F 組込みシステム実験室
◆対 象:社会人、教員、学生等
※3Dプリンタに興味のある方であればどなたでも可
◆定 員:10名(先着順)
◆申込期限:平成28年 2月2日(火) 17:00
◆受講料:無 料
◆講 師:岩手県立大学 i-MOSプロジェクト研究員 福原和哉
◆内 容: ※12月11日に開催された1回目と同一内容の講座になります。
3Dプリンティングはここ10年の中で注目度が高い技術の一つである。特に近年は技術革新の速度が速く、造形手法に関するいくつかの特許等の期限が切れたことも手伝い、高性能化・改良が著しい。加えて注目度の高まりに伴い3Dプリンティング市場の規模も拡大したことで、造型機や素材についても低価格化が進み、個人でも購入可能な価格帯の造型機であっても数年前のミドルクラス造型機に匹敵する性能を持つようになりつつあります。 また、従来の低価格機はFDM方式に限られていたが、近年はFDMを改良したMEM方式やハイエンド機に限られていた光造形方式などを搭載した機種が登場しており、従来は造型機の利用が困難な領域でも用いられてきております。 本講座は、座学として、最新の3Dプリンタの基礎技術、造形手法や素材の特徴や得手不得手の解説、造形機を取り巻く環境についての解説を行い、実習では個人向け機種とハイエンド機種実機との比較、3DCADソフトウェアを用いた3Dプリンタ向け造形の作成体験を行うもので、座学・実習を通して三次元造型機の導入・活用に必要な技術の習得を目標としております。
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◆申込方法:受講希望の方は下記参加申込①~⑥を記入し送付先アドレスへ返信いただくか、下記申込書をダウンロードのうえ、
送付アドレスまでお申込み願います。
※QRコードからもお申込可能です。
【送付先アドレス】 i-mos_kousyu@ml.iwate-pu.ac.jp
岩手県立大学 i-MOS事務局 上関・白木澤あて
◆補 足:受講申し込みがあった際には、必ず受付確認メールを送信しております。
2~3日経っても受付確認メールが届かなかった場合は、下記問合せ先までご連絡くださいますようお願いいたします。
◆問合せ先:岩手県立大学 地域連携室 事務局 上関(わせき)・白木澤(しろきざわ)
※本講座に対するご質問は、電話またはメールにてお願いします。
TEL:019-694-3330 E-mail:i-mos_kousyu@ml.iwate-pu.ac.jp
*******【 参加申込】******************
①講習会名:「3Dプリンタ実習(2回目)」
②会社名・学校名:
③所属・役職:
④氏名:
⑤メールアドレス
⑥電話番号
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◆チラシ・申込書・QRコードはこちら
3Dプリンタ実習(2回目)チラシ(186KB) 3Dプリンタ実習(2回目)申込書(13KB)
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