【8/4~5開催】「Bluetooth Low Energyセンサーノード開発実習」のご案内

2016年7月5日

 岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、ものづくりとソフトウェアを融合してものづくり現場の人材育成のため、

記により高度技術者養成講習会を開催いたします。

今回の講座は「Bluetooth Low Energyセンサーノード開発実習です。皆様の積極的な参加をお待ちしております。

◆日 時:
平成28年8月4日(木)~8月5日(金) 9:00-17:00    

 

◆場 所:岩手県立大学 地域連携棟2F 組込みシステム実験室 

     

◆対 象:UNIXの基本コマンドおよびJavaScriptの基本について理解している方

 

定 員:10名(先着順) 


◆申込期限:平成28年8月2日(火) 17:00

◆受講料:無 料
 

 

◆講   師:株式会社イワテシガ 田中 充 氏 

 

◆内 容:

 

  メータ、センサー等、従来はモノとして単独動作していたデバイスが、無線技術や省電力技術等の進化によってスマートフォンやインターネットに接続されるようになりつつあります。このような仕組みはIoT(Internet of Things)と呼ばれており、2020年には数百億台ものデバイスがインターネットに接続されると言われています

 このIoTの主要な無線通信方式としてBLE(Bluetooth Low Energy)があり、IoTに関係したデバイスを開発する上で、その技術の理解は重要です。
   当研修では、Intel Edison及びGenuino 101を用いて、BLEに対応したIoTセンサーノード開発するための基本を実践的に学びます。
 Intel Edisonは、IoTでの利用を前提としているコンピューティングモジュールですSDカードサイズでありながらも、WiFi/BLEの通信機能、4GBフラッシュメモリを搭載しています。
  Genuino101は、本年3月に発売されたマイコンボードであり、Intel Curieとジャイロセンサーを搭載しています。GenuinoArduinoの新しいブランド名であり、Genuino101Arduinoの開発環境を用いてBLEの制御ができます。

研修では以下の内容を実施します。
Bluetooth Low Energy基本 ・Arduinoプログラミング入門 

Genuine 101によるBluetooth Low Energy通信制御 ・Intel Edisonの開発環境 

Intel EdisonによるBluetooth Low Energy通信制御 ・BLEセンサノードの開発  

 

 ◆申込方法:受講希望の方は下記参加申込①~⑥を記入し送付先アドレスへ返信いただくか、下記申込書をダウンロードのうえ、 

      送付アドレスまでお申込み願います。

 

      ※QRコードからもお申込可能です。  

 

      【送付先アドレス】 i-mos_kousyu@ml.iwate-pu.ac.jp
          岩手県立大学 i-MOS事務局 上関・中野あて
     

     ※受講申し込みがあった際には、必ず受付確認メールを送信しております。 

      2~3日経っても受付確認メールが届かなかった場合は、下記問合せ先までご連絡くださいますようお願いいたします。

 

◆持ち物:筆記用具


◆問合せ先:岩手県立大学 地域連携室 事務局 上関(わせき)・中野
 

           ※本講座に対するご質問は、電話またはメールにてお願いします。
             TEL:019-694-3330 E-mail:i-mos_kousyu@ml.iwate-pu.ac.jp

 
*******【 参加申込】******************

 

 ①講習会名:「Bluetooth Low Energyセンサーノード開発実習」 

 

 ②会社名・学校名:
 
 ③所属・役職:
 
 ④氏名:
 

 

 ⑤メールアドレス

  

 ⑥電話番号
 
********************************

 

◆チラシ・申込書・QRコードはこちら

 

 BLEチラシ(265KB)  BLE申込書(13KB)

 

   

  

  

   

      QRコード