【1/13開催】「Core MLによるAIプログラミング実習 」のご案内
岩手県立大学いわてものづくり・ソフトウェア融合テクノロジーセンター(i-MOS)では、
「ものづくり」と「ソフトウェア」を融合した新技術を活用した産業の開拓や新製品の提案力を備えた
高度技術者養成を目的として、高度技術者養成講習会を開催しております。
今回は「Core MLによるAIプログラミング実習」をご案内いたします。
Apple社のCore MLは、アプリ上にAI(機械学習)の機能を簡単に組み込むためのツールキットです。
自身で準備したデータを用いて、画像判定、オブジェクト検出、音声判定、自然言語処理等の学習モデル
を簡単に構築できるものです。
構築した学習モデルは、iPhoneやiPad等のアプリに組み込んで活用できます。
また、MPU内のNeural Engineを用いることで高速なAIの処理が実現できます。
本研修では、このCore MLを活用してAIの学習モデルの構築に挑戦し、それをアプリに組み込むための
プログラミングの実習を行います。
皆さま多数の参加をお待ちしております。
==<概要>========================================================================================
◆日 時:令和4年1月13日(木) 9:30~17:30 (受付9:15~9:30)
◆会 場:岩手県立大学 地域連携棟2F 組込みシステム実験室 (滝沢市巣子152-89)
アクセス: http://i-mos.iwate-pu.ac.jp/access/
◆対象者:・Xcodeバージョン12.4以降が動作するmacOS端末を 持ち込める方
・プログラミングの経験がある方
※本研修ではSwift言語を用いて簡易なiOSアプリを開発します。
不安がある方は12月22, 23日開催の「Swift UIによるiOSアプリ開発実習」の参加を推奨します。
◆定 員: 10名(先着順)
◆申込期限:令和4年1月7日(金)
◆受講料:無 料
◆講 師:株式会社イワテシガ 代表取締役 田中 充 氏
◆内 容:
・Core MLの概要 ・Create MLを用いた学習モデルの作成 ・Swift UI上でのCore MLモデルの組み込みの基本 ・Visionフレームワークによる画像処理(画像分類、オブジェクト検出処理等) ・Sound Analysisフレームワークによる音声処理(音声パターンの判断) ・Natural Languageフレームワークによる自然言語処理 |
◆申込方法:受講希望の方は下記【参加申込フォーム】または下記【申込書】をダウンロードのうえ
E-mailにてお申込みください。
※QRコードからもお申込みいただけます。
【申込アドレス】 i-mos_kousyu@ml.iwate-pu.ac.jp
岩手県立大学 i-MOS事務局 熊谷・上関あて
*******【 参加申込フォーム】**************
① 講習会名:「Core MLによるAIプログラミング実習」
② 会社名・学校名:
③ 所属・役職:
④ 氏名:
⑤ メールアドレス:
⑥ 電話番号:
********************************
◆補 足:受講申し込みがあった際には、必ず受付確認メールを送信しております。
2~3日経っても受付確認メールが届かなかった場合は、下記問合せ先までご連絡くださいますようお願いいたします。
◆その他:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、以下ご協力をお願いします。
・当日はマスクのご持参および装着をお願いします。
・ご入室時に受付で検温を行ないます。37.5度以上の場合、受講をお断わりする場合がございますので、
予めご了承ください。
◆問合せ先:岩手県立大学 地域連携室 事務局 熊谷・上関
※本講座に対するご質問は、電話またはメールにてお願いします。
TEL:019-694-3330 E-mail:i-mos_kousyu@ml.iwate-pu.ac.jp
◆チラシ・申込書のダウンロード、QRコードはこちら
Core MLによるプログラミング実習チラシ.pdf(210KB)
申込書_Core MLによるAIプログラミング実習.xlsx(12KB)
QRコード申込専用